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平成18年度 インダバ (指導者のつどい)

さてさて、今年も6月3日から4日の1泊2日で、インダバ(指導者のつどい)が、明石のあさぎり寮で行われたのであります。 昨年からこのインダバ、参加資格を Boy-man としており、その内容といえば参加者に子どもにかえってもらおう。 子どもと同じように班集会や隊集会をして、スカウティングを堪能してもらおうというのを趣旨としております。

Boy-man 参加2年目の今年は、内容がグレードアップ。 デン作りあり、営火あり、班行進に、おなじみのルールは簡単3番ゲーム(イェイ)。 そして目玉はハイキングと、息つくひまも無いほどの、班競争の2日間でありました。

夏の暑さの中たいへんだったのでは、と思えばさにあらず。 皆さん心地よい汗をかき、すっかり子どもにかえって笑顔、笑顔。 Boy-manとは何なのか、本物のスカウトとは何なのかを、体で感じた研修会、否、隊集会 だったのであります。

参加者は途中の出入りがあるも、総勢80名を越え、6個班を構成。

スタッフとしては県コミクルーから、団委員長に中島県コミ、隊長に清水副コミ、副長に堅田・大西副コミ、インストラクターに南副コミ、上班に森地副コミが付いたのでした。

※ 写真:中島県コミ、黒田副コミ、森地副コミ、竹村宝塚地区コミ