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平成20年度 インダバ (指導者のつどい)

インダバ(指導者の集い) を振り返って

参加出来なかったあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたとあなたと

毎回アンケートをみると、参加者数は「ネズミ算式」に増えるはずなのに、なぜ増えないのだろうか? 去年来た人で、今年来なかったのはなぜか? 分析しましょう! とアンケートに、提言もありました。

私は、こう思います。 参加したくて仕事や家庭での用事を段取りし、また団・隊の行事を「そなえよつねに」で準備をしていたのに・・・・、やはり他の仕事が、行事が急に入ったという「忙しい」のが原因かな。 数人から、「インダバ欠席届」のメールがきました。

・・・(前略)平成13年より連続参加を続け、今回も楽しみにしていましたが真に残念です。 常勝(笑かな?)班のメンバー(○○○、●●●)にも優秀班賞を取るように激励しておきました。 まわりのインダバに参加した者からは、参加して良かったとの感想が多く聞こえてくるようになりましたね。(後略)

大丈夫です。 インダバ熱中症に感染した人は、この「報告書」の処方箋で、目を閉じるとスライドショーが始まるはずです。 あなたは、Be the Boy manだから。 参加出来なかった人たちの思いは伝わっています。 本当に残念でしたね。

参加しなかった人へ

今年もお待ちしていましたが、やはりだめでしたね。 この、新インダバ案内状(平成18年度)に下記の内容で案内しています。

昨年より情報交換・親睦の場としてまた、自己研鑽の場として参加型のプログラムを工夫しました。 今年はよりグレードアップを目指し、少年・少女時代にタイムスリップ。 ○○年前を思い出し、最優秀班めざして、新緑の森の中で体験しましょう。 有意義な一日とするためには、あなたの参加が絶対必要です。 また、多くの仲間の参加が重要なポイントとなります。本気出して遊びませんか?

と、会の趣旨(大テーマ)を掲載し、参加資格として

県内すべての指導者「Be the Boy man. (少年の心を持つ大人)」 まだ Boy man でない人は、ホームページ を見てその心を理解しておこう。

より多くの経験や体験をされている諸先輩、また、何をするのかな? と心配と不安で参加できない経験の少ない方・・・、子供は大人の経験がありませんが、大人はすべて平等に、子供の経験があります。 この理論からいけば、県内すべての指導者は参加できるのになあ。 批評や批判をする前に、少年の心を持つ大人(成人指導者)として参加してほしかったですね。



この20年度は、次のキーワードから構成されました。 スカウティング・フォア・ボーイズの(6分冊)、手旗、インディアン、集大成、です。 参加者はこのテーマが縦に横につながり、よりプログラムの展開が広がり充実したことを実感しました。 参加しなかった人、できなかった人、参加した人に、贈る言葉。

※約15年前に、名古屋地方の深夜放送で話題になりました。加藤諦三著:ニッポン放送出版より
「アメリカインディアンの教え」
批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします
敵意にみちた中で育った子は だれとでも戦います
ひやかしを受けて育った子は はにかみ屋になります
ねたみを受けて育った子は いつでも悪いことをしているような気持ちになります
心が寛大な人の中で育った子は がまん強くなります
はげましを受けて育った子は 自信を持ちます
ほめられる中で育った子は いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は 正義心を持ちます
思いやりのある中で育った子は 信仰心を持ちます
人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大事にします
仲間の愛の中で育った子は 世界に愛をみつけます

まず、最初の言葉は「お疲れさん、ご苦労様でした」そして「皆さんありがとう」ですね。 最後にも話しましたが、このインダバは、スタッフだけで運営、進行されているのでなく、あなたと一緒に全員参加で「動いた」ということです。 みんなの元気玉が一つになり、大きなパワーとして炸裂しました。 この元気玉を、自分の隊、団、地区でどれだけ育てることができるか? また、持続できるか・・・。 テバタンのお守りの力が弱くなったら、この報告書を見てください。 今年は、7月にしあわせの村で、8月の淡路島で再会ができます。 それまでに、身も心もスマートに! スカウト体操をして・・・・、ありがとう。 弥栄

県連盟コミッショナー 中島 佳一