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平成24年度 インダバ (指導者のつどい)

インダバそのものを楽しみに毎年参加してくださっている皆さんは元より、このホームページを見るのを楽しみにしていらっしゃる方もお待たせしました。 今年のインダバの報告です。 何とか、ロンドン五輪の開幕に合わせて、公開できました(汗)。

昨年度より、清水コミッショナーに交替し、グレードを増した感があるインダバですが、ついに、野営で行なうことになりました。

今年は、6月2日〜3日、合同野営の開催場所である 轆轤師の森キャンプ場 での開催です。 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年と、班制教育の実体験の場として、インダバ (指導者のつどい)を続けてきましたが、野営という最高の舞台で実施できたことは、スタッフのみならず、参加された方々にとっても実り多かったのではないかと思います。


今年のインダバのテーマは Rough it!

意味を知っている方は、ほとんどいないと思いますが、辞書で引くと次のようにあります。

(キャンプなどで)不自由[不便]な生活をする,自然のままの生活をする,厳しい生活(条件)に耐える.

ボーイスカウトは、野営に行き、あえて Rough な生活をします。 不便な自然の中で快適にすごせるよう創意工夫するのが、野営をする意味です。 便利な野営をしても仕方ありません。

野営を Rough it! で、楽しんでもらいたい。 それは、夏の合同野営の目的でもあるのです。

このように書くと、今回は、野営法研修、あるいは、過酷な生活(修行?)だったのかと想像されるかもしれません。

いえ、大丈夫。 あくまで、ゲームとして楽しんでもらうのがインダバです。 とにかく楽しかった。 でも、「ふーん」と感じさせられるところもあった。 そんなインダバの世界は、今年もそのままだったと思います。

さてさてどんなインダバだったか、詳しくは、つづき で!

記念撮影
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※ 写真:清水県コミ・黒田・高橋・森地県副コミ