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平成20年度 インダバ (指導者のつどい)

平成17年 平成18年 平成19年 と、多くの感動を呼んできた インダバ(指導者のつどい)。 今年は、場所を西脇の森に移して、兵庫と京都 ! から集まった総勢約70名 6個班が、優秀班を目指して競い合いました。

今年のテーマは Scouting for Boy-men.

今からちょうど 100年前に発行された Scouting for Boys は、最初 6分冊で発行されました。 それにちなみ今回のインダバは、各分冊の内容にそって組み立てました。 100年前の少年たちが、次々に発行される分冊を楽しみに読んでいった。その流れにそって、Scouting for Boys を書いた B-P の想いを知ろうというのが、今回のねらいのひとつです。

そして、今回活動のメインにすえたのが、手旗。 なぜ、今、手旗なのかという S氏の熱き想いについては後ほど説明するとして、ともあれ 2日間、手旗を使った、訓練・ゲームを通して、その楽しさを充分に味わったことでした。

さらに、今年はインディアンというアイテムをプラス。 それにキムス。 これらが、縦糸になり横糸になり複雑に絡み合ったプログラムというのが、今回のインダバです。

「そんなん、ややこしそう」と思うでしょうが、ややこしいのは、スタッフ側の話(笑)。 参加者にとっては、次々出てくるあれやこれやをミステリーを解くように、緊張の中にもワクワク・ドキドキ満載の活動になったはずです(自画自賛)。 とにもかくにも、優秀班を目指して、6班の熾烈な競争が繰り広げられたのでありました。

インダバを、班活動を満喫する場の形にして 4年。 初級から始めたスカウトたちも、菊スカウトになります。 そこで、今回は 4年間の集大成として総合優秀班の発表がありました。 さぁて何班が栄冠を勝ち取ったでしょうか。

それは、つづきをご覧ください。

てばたん

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※ 写真:竹村宝塚地区コミ、千崎西播地区コミ、西宮第2団喜田さん、南・清水・森地県副コミ